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捨てるのが難しいときは

ただいま、年末の大掃除に向けての下準備をはじめています。

前職では収入がそれなりにあったせいか、つまらないものが家には多く、しかも物持ちがよいので使えそうな品物が部屋のあちこちに転がっています。

この「使えそうな」というのがクセモノで、モノとしては新品にほど近くピカピカなまま保存されているものの、道具としての価値はすっかり失せているようなものはとても捨てづらいものです。

例えばパソコンのパーツなどです。いかに新品同様と言えど、Windows95やEDO-DRAM、SCSI接続のMOドライブなど、いまではこれらを使おうとする方がお金がかかるでしょう。

こうした「ピカピカのガラクタ」を捨てるには心を鬼にすればよいのでしょうが、なかなか難しいものです。

ひとつには、それを使ってどうするのか考えると捨てやすくなります。

いまさら前前職で使っていたノートやメモを引っ張り出したところで、それを遥かに超える知識が身に付いているわけですし、バブル期の、肥えていたころのウールのコートなど、お直しして着られるようになったとて、いかんともしがたいものがあります。

「何のために使うか」、「使うためにいくらかかるか」を考えるととても割に合わなくなり、捨てざるを得ないという結論に達することができ、比較的捨てる気になりやすいでしょう。