月別アーカイブ: 2016年6月

マンションのソーシャル化

マンションのチラシが入っていたので、マンションの内見に行ってみました。

モデルルームからは伝わりにくいのですが、最近のマンションは共有部分の機能充実が著しいです。

敷地内の緑地スペースは元より、ホテルのようなロビー、コンシェルジュサービス付き受け付けはもちろん荷物預かりもしてくれますし、キッズルームはほとんど託児所ですし、来客が泊まれるゲストルームやスペースは1部屋だけでない場合も多いですし、最上階にジャグジーや温泉スペースがあったり、プールがあったりと、どちらがメインなのかよく分からないほどの豪華さです。

またレンタル視聴覚スペースはほとんど貸し会議室だったり、ホームシアターだったりですし、入居者の利用率が高くて、なかなか使えないという物件もあるようです。

また、賃貸といえば隣人と出会いたくないような閉鎖的な感じを想像しますが、積極的に入居者同士が交流するのも新潮流、というかコミュニケーションの復活というか。

こうしたソーシャルに入居者同士が繋がることで、トラブルは起きないか心配してしまいがちですが、セキュリティ上はこうしたマンションの方が、安全でしょう。

入居者同士の情報交換が活発なマンションに泥棒に入るなど、リスクが高くて出来ないでしょうから。

あら?また金利下がっちゃう?

ただでさえ低い金利が、また少し下がるかも、といったニュースです。

先日アメリカが発表した雇用統計が、市場予想を大幅に下回ったため、ドルの利上げが大きく先送りになるとの観測から、大幅な円高になっています。

それまで1ドル109円台だったものが、半日絶たずに106円台まで一気に円高になりました。

米国の利上げに賭けていた人たちはドルを売った(=円を買った)ため、円高になっていますが、日本にとっては円安を背景とした景気回復を図りたい(と思っている一部企業がいる)ため、円高になるとさらなる金融緩和を政府日銀に求めることになりそうです。

現在、日銀が行っている金融緩和とは、世の中の金利を下げる効果を持つ「マイナス金利」ですから、住宅ローンも前回同様に再び低下の傾向になるのでは、という理屈です。

少なくとも、この先数年程度で景気が良くなり、ローンを借りたい人が大幅に増えて、金利を上げなきゃ資金が追いつかない!なんて状況には到底なりそうもありません。

いまは誰もが腰が引けているので、バブル期のように普通のおじさんおばさんまでもが不動産投資、といった状況にもなりそうも無いですが、人口が5000万人まで減るまで何の手も打たない、人口流出するほど、日本は魅力が無い国ではありません。

資金にゆとりがあり、待つ時間もある投資家は、今のうちに不動産に賭けているのかも知れません。