月別アーカイブ: 2016年5月

金利低下、いつまで待てばいい?

住宅ローンの利用者にとっては嬉しいニュースがまたひとつ入ってきました。

日銀による金融政策を決定する委員の1人が、現在の低金利は金融緩和が不十分なのが原因だと発言したことです。

この発言は、マイナス金利導入によって金融機関の収益が悪化しているという批判への反論として出されたものなので、日銀がこれまで以上に緩和を強化・拡大するというものとはイコールではないものの、「そういう見方もあるのか」という考えを一定の人へ植え付ける効果はあります。

しかも日銀の審議委員の方の発言なのです。

これまでの日銀を見ていると、経済が停滞している理由は銀行による融資が不十分であるからという考えに基いて金融政策を決定しているかのようです。

ですが実態は、それほど資金需要がないのです。

悪の遺産が如く評される「バブル」ですが、あの時期は銀行から借金してでも不動産へ投資していた時期です。金利も現在の10倍ではきかないほど高い高金利であったにも関わらずです。

現在はこれほど金利が低くても、オリンピックが控えていても、借金してでも投資せにゃといった雰囲気ではありません。

では、住宅ローンの金利はいつまで下がるのか、なかなか日頃からウォッチするのも難しいと思うので、住宅ローン審査サイトで動向を探るのが良さそうです。

狭い家のススメ

家を建てるとき、広い家にしたいと普通は思うものなのかも知れませんが、自分は大いに狭い家を好みます。

理由は無数にありますが、兎にも角にもコストが低いことが最大の理由です。

固定資産税は床面積に応じてかかるわけではなく、設備なども加味されます。

また、ある程度の広さがあると軽減税率が適用になります。

ですが、最初の数年間だけです。やはり床面積などは狭い方が税額も低くなりがちです。

税金だけではありません。

光熱費もまるで違いますし、照明器具も冷暖房器具も、面積に応じた能力のものが必要です。

空間を一生懸命冷やしたり温めたりするわけですから。

また、電気料金も大きく変わります。

既存電力会社の場合、3段階料金などになっていますが、戸建ての場合などはあっという間に3段階目に突入します。

基本契約も60Aなどが必要となり、基本料金も高くなります。

ただし、これらは新電力事業者の場合はフラットな料金体系である場合が多いので、その限りではありませんが。

また、広いとメンテナンスが大変です。

電気代もそうですし、労力も時間もその分かかります。

また、広いと収納力も高くなるため、自然とモノを買い込みしがちです。

別にもので部屋を埋め尽くす必要はないのですが、今の一般家庭では世の中にあふれるモノの魅力に抗えません。

そんなわけで、狭い家を好む次第です。

勿論、物件そのものも安いのですが。